2005年3月15日、足立区の東武伊勢崎線の竹ノ塚駅近くにあった手動式の踏切で保安係が誤って遮断機を上げ、2人が電車にはねられて死亡、2人が大けがをしました。
事故から19年となった15日、現場近くに遺族や東武鉄道の社員などが訪れ、黙とうのあと献花台に花を供え、祈りをささげました。
現場はラッシュ時には1時間に3分しか開かない「開かずの踏切」でしたが、その後、高架化が進められ、2年前に踏切はなくなりました。
竹ノ塚駅踏切事故19年 現場近くで遺族など献花 東京 足立
時間: 16/03/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1474
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- パワーウインドー事故 母親“子ども乗車場所以外の窓閉めた”
- 春闘 3200社余の平均賃上げ率5.20% 33年ぶり高水準 連合集計
- 尖閣沖 中国海警局の船3隻が領海侵入 海保巡視船が警戒・監視
- 千葉 船橋 女性はね約1km引きずり走行か トラック運転手を逮捕
- IAEA 福島県内の除染で出た土の再生利用などで最終報告
- 授業中に十数人の女子生徒の体触ったか 中学校教諭を懲戒免職
- 東京大空襲で家族亡くした女性の体験 中高生ら朗読し語り継ぐ
- 教員採用試験前倒し きょう「標準日」10以上の自治体で1次試験
- 海自ヘリ衝突事故 鳥島沖合の海底で無人探査機使い機体捜索へ