8月3日、厚木基地を離陸したアメリカ軍のヘリコプターが海老名市の田んぼに不時着しました。
けが人や周囲の建物などへの被害はありませんでした。
海老名市によりますと、不時着から3日たった6日、アメリカ軍厚木基地の司令官ニコラス・ルクレア大佐が市役所を訪れ、内野優市長と面会したということです。
この中でニコラス大佐は「このたびは市民の皆さんに心配をかけてしまった」と謝罪したうえで「今回は予防のための着陸で乗組員や周辺住民の安全を最大限考慮して行ったことではあるが、市の考えは十分に理解している。安全な運航は最も重要なことでありわれわれの使命である。こうした考えを乗組員に徹底していく」と話したとしています。
これに対し、内野市長は「市民に強い衝撃を与え、不安と恐怖は計り知れないものがある。二度と起きないよう原因究明と安全対策の徹底を求める」と要望したということです。
米軍ヘリコプター田んぼに不時着 米軍側が海老名市に謝罪
時間: 06/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1738
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- トヨタ自動車 豊田章男会長が陳謝 認証取得に関する不正相次ぎ
- 男子高校生が川遊び中に溺れ死亡 三重 桑名 揖斐川
- 「サイボーグ009」サンドアート 連載開始60周年記念 宮城 石巻
- 旧優生保護法裁判 政府「除斥期間」適用の主張取り下げ調整
- 大阪 吉村知事 高齢者はATMで携帯電話禁止など条例改正検討へ
- 子規の俳句 新たに発見 一部書き換えた跡も “貴重な発見”
- 岩手 北上 散歩をしていた67歳男性 クマに襲われ顔などにけが