今回の能登半島地震では、高齢者や障害者の健康状態の悪化が懸念され、災害関連死をいかに防ぐかが課題となっています。
12日、厚生労働省で介護や福祉の関係団体を集めた会議が開かれ、武見厚生労働大臣が12日までに要介護者や障害者などの2次避難を開始したことを報告しました。
厚生労働省では、地震の被害が大きかった、珠洲市、輪島市、七尾市、穴水町で、合わせて400人以上の高齢者を移送させる必要があると見ていて、このうち200人余りを、石川県内の別の自治体や富山県や愛知県の介護施設や医療機関に移送したということです。
また会議では、全国の市町村や介護事業者に対して、受け入れに余裕がある場合は、定員を超えても被災地の高齢者を受け入れるよう求めました。
厚労省 福祉関係団体と緊急連絡会議 “被災地支援への協力を”
時間: 12/01/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1976
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- 暴力団「工藤会」トップ きょう2審判決 市民襲撃の4事件
- 子どもの食物アレルギー 教職員が対処法学ぶ研修会 相模原
- 福岡 豊前で住宅全焼 2人遺体で見つかる 住人の80代夫婦か
- 小林製薬「紅麹」問題 健康食品に使用の原料は同じ株から製造
- 最高裁長官 “刑事裁判での公判前整理手続きの長期化が課題”
- 「2024年問題」物流業界で配送効率高める取り組み広がる
- 海自ヘリ2機墜落事故 潜水艦探知前の段階で衝突した可能性も