ことし6月、名護市安和の港付近で、普天間基地の名護市辺野古への移設工事で使う土砂を運ぶダンプカーに、警備員の男性と抗議活動をしていた女性が巻き込まれ、男性が死亡、女性が大けがをしました。
事故のあと防衛省は土砂の運搬作業を中止していましたが、22日午前8時ごろから再開しました。
事故を受けて沖縄防衛局は、抗議活動をしている人たちが車道へ飛び出すことがないよう歩道と車道の間にネットフェンスを広げたほか、メガホンやサイレン付きのランプでダンプカーの運転手などに危険を伝える安全監視の要員を配置していました。
22日、現場では抗議する人たちがプラカードを持って歩いたり、座り込みを行ったりして、警察官や警備員と一時、もみ合いになる場面もみられました。
沖縄防衛局は事故が起きた道路を管理する県に対し、ダンプカーの進行を妨げる行為をしないよう呼びかけることや、出入り口にガードレールを設置することなどを求めています。
これに対し、沖縄県の玉城知事は21日、報道各社の取材に対し、事故原因の究明や協議が先に行われるべきだとする考えを示しています。
沖縄 普天間基地移設工事 死傷事故で中止の土砂運搬作業を再開
時間: 22/08/2024 ソース: 匿名 数字をクリック: 1688
推奨
- AI関連コンセプトトークンのLODSが誕生、上場後7倍以上に急騰
- アメリカの大手暗号資産投資管理会社であるBFCが日本市場進出に向けて近々発表会を開催
- Pengkomputeran ialah P produktiviti. UtilityNet Mengubah Pengkomputeran daripada Teknologi Kepada Insentif .
- Profil Perusahaan SLKOR
- Innov DollarsLODSを迎え、暗号資産の 革新をメタバースの旅に向けて
- 中国の空母「山東」太平洋航行し戦闘機発着 防衛省が警戒監視
- 栃木 那須町雪崩8人死亡事故 教諭らに禁錮2年判決 宇都宮地裁
- 大阪 バケツから熱風でやけど 中身はガソリン 危害目的疑いも
- 志賀原発の断層“能登地震で動いた痕跡なし”はおおむね適切
- 新型コロナワクチン定期接種開始 原則 費用の一部が自己負担に